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「ライフデザインノート」をリリース

 

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エンディングノートをご存じですか?

エンディングノートとは、「人生の最期」について、『どうありたいか?』『どのようにして欲しいか?』を記しておくノートです。自分に万一のことがあった場合に備えて、家族や大切な人に伝えたいことを書き記しておくもので、書店で販売されているものもあります。

 エンディングノートの役割

人生100年時代と呼ばれ、長くなった人生の中で様々なケースが想定されるようになりました。

  • お亡くなりになったとき
  • 高度障害状態になったとき
  • 余命宣告を受けたとき
  • がんになったとき
  • 認知症になったとき
  • 要介護状態になったとき

これらの場合に、家族が知りたい情報を書いておくことで、自分の意思や必要な情報をきちんと伝達することができます。

まず記載しておきたいのは「葬儀」に関することです。葬儀では、亡くなってから数日の間に遺族が準備を進めなければなりません。「故人の意思を聞いておけばよかった」と振り返る遺族も多くいます。「葬儀」や「お墓」について記載してあると、遺された遺族はその方針に沿って進めることができます。

次に記入しておきたいのが「財産」のことです。たとえば、預貯金や不動産、保険の加入状況などの財産情報がまとめられていると、遺産分割に関しても、ご家族が必要な手続きをスムーズに進めることができます。また「デジタル遺産」と呼ばれる、SNSやネット上の契約解除方法なども人によっては必要な手続きに入ります。

 遺言書との違い

遺産の分割に関しては「遺言書」があります。エンディングノートも遺言書も自分の想いを伝えるための手段ですが、遺言書は遺産相続に効力を発揮します。この2つの一番の違いは、遺言書には法的効力があることです。

遺言書は法務省令で様式が定められています。遺言書があれば、その記載内容が法定相続分よりも優先されますが、遺言書がない場合は、相続人全員で遺産分割協議を行って分割方法などを決めることになります。書面を作っておくことで、被相続人としての意思を示すことができます。そして、どうしてこのような分割にするのかと言う点に関しても、付言で説明をしておくことができます。お客様が遺産分割を心配している場合は、遺言書を作成することをお勧めしましょう。

 生命保険との関係性

生命保険には医療保障、介護保障、死亡保障等があります。これらの保障が機能する場面は上に挙げた万一のときです。被保険者にエンディングノートを作成しておいてもらえれば、保険によって家族に経済的な保障を提供すると同時に、”想い”もお伝えすることができます。

保険に加入いただいたタイミングで、エンディングノートの作成を提案してはいかがでしょうか?遺言書とは違ってエンディングノートの書き方に決まりはありません。死亡保障だけにご加入のであれば、家族へのお礼を書いておくだけでも良いと思います。

ライフデザインノートの使い方

エンディングノートには自分のことを書くので、書くこと自体は難しくありません。しかしながら、現役世代の方であれば「書こう!」という、自己動機づけを持つことが難しいものです。またエンディングノートという名称から、終活する方が書くというイメージがあります。

そこでライフデザインノートという名称で制作しました。生命保険に加入されたタイミングで人生を振り返り新たな出発をする。そんなイメージで捉えていただければ、現役世代でも書く意義が見えてきます。

 ご案内のタイミング

保険契約をする際にお渡しして、ライフデザインノートの役割を説明します。ポイントとしては「今回、保険をお考えになった理由や想いを書き残しておきませんか?」という、アプローチです。

突然の事故に見舞われるなど、保険金や給付金を受け取る家族は、被保険者の想いを聞くタイミングがない可能性もありえます。だからこそ、今この時点で書き記しておく意味があります。

 まずは人生曲線の作成から

自分の人生を振り返ると、20代~30代頃のことをよく思い出す傾向があります。これを「回想のコブ(レミニッセンス・バンプ)」と言います。高齢になればなるほど、このバイアスが強くなります。どの時代にもお世話になった人はいますので、まずは自分の人生を俯瞰して、整理することが大切です。そこで人生曲線を描いていくと、どの時代も満遍なく思い出していくことができます。

生命保険をご提案する際に、お客様の価値観を伺うことは多いと思います。これまでの人生で一番楽しかったことや、一番苦労したことから人生観や死生観を推し量り、お客様にマッチした保険を提案しているのです。ということは、既に人生曲線を整理するお手伝いができているわけです。それをせっかくなので、メモにしておこうというご提案です。

 保険の追加提案にも効果がある

ライフデザインノートを埋める際に、医療や介護について改めて考える機会も出てきます。人は空欄のある資料は完成させたいと思うものです。完成させるにあたって新たな保障ニーズが発生するかもしれません。

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